ガーデニング学園 - いきものがくらす庭

庭の四季と生きもの
蝶や雀や蛙と暮らし、花と緑に癒され、土と太陽と雨の恵みを食べる庭

2023年
初めに
1950年代に焼け跡の残る都心に引っ越してきました。
その頃に植えた木の何本かは今も健在です。見越しの黒松と池の赤松は枯れ、まさきの竹垣はなくなり後のブロック塀も除きました。
1990年代に、郊外に2階家を建てて子育てをしました。塀はトレリスに、植えたのは主に外来の園芸植物でした。
2010年代に子供が巣立ちして、都心の平屋の実家をリフォームして戻ってきました。2023/02/14
最初は数年住まずに荒れかけた日本風の庭でした。
雑草を減らすために、庭木を周辺に集め、内側には家の周りから芝生を広げていきました。
東側は果樹を、北側はラベンダーとローズマリーとハーブを主役にしました。
庭木は約2メートルまでの高さに切り縮め、芝生は雑草をナースプランツとして守ってもらいました。
昔から家の守り神だったカエルがだんだん増えてきました。おかげでナメクジがいなくなりました。芝庭にはミミズが掘った土の山ができ、雀や四十雀が通ります。
孫が蝶に興味を持つのと並行して、アゲハチョウがレモンとゆずに産卵します。ようやくトカゲが走るようになりました。
早春には、前の家から移した水仙や数十年生き延びてきた二人静と大事にしてきた鈴蘭といただいたウラシマソウとが咲くようになりました。
気が付くと、芝生と庭木の境に、苔とシダが広がっています。弱いと思ったカンアオイは広がっています。
朝は鳥がさえずり、昼は蝶が舞い、夜は蛙の王国・日向坂8のライブで夕食です。
バラのピエールドロンサールは天を衝き、掘り残したジャガイモや、たわわなラズベリーとブラックベリーや一人ばえのしそ朝の食卓に迎えます。
カスケードスプリンクラーで涼を取りながら午後のハーブティー
今年の夏はひまわりがウクライナを応援し、ゴーヤが地球温暖化と戦ってくれる予定です。もはや
いきものがくらす庭
に変わっていました。苔やシダも取り入れることにしました。
カエルとカナヘビとトンボが増え、トカゲが復活しました。蝶と鳥が代わる代わるやってきます。桜のアメリカシロヒトリと椿のチャドクガが減っているようです。
喜寿を迎えた梅、桜、もっこくの古木は今も庭のあるじです。イチイの木は12月にはクリスマスツリーになり電飾で飾られます。
洋ランの花を、室内では根のある一輪挿しと丸ごと花瓶で、外では月替わりの花壇で楽しんでいます。
牡丹と山野草が加わりました。05/31
スズメバチが飛んでいるのが見つかりました。巣を探すと隣家の2階の屋根の軒下にあるようです。蔦に覆われ、柿の木が寄り添って立っているのが、出入り口として最適のようです。2023/07/27

目次

ver 3 都心の庭 2010年代から
ver 2 郊外の庭(猫) 1990年代から
ver 1 都心の庭 1950年代から

洋ラン学園表紙
サボテン学園表紙
Bright many things (English)
和紙人形
占春園の生きもの
江古田の森の生きもの
佐倉草ぶえの丘バラ園
スターダスト・ヴィンヤード/星降るぶどう園
なでしこジャパン・くノ一イレブン・二刀流・鬼滅の刃


ver 3 都心の庭 2010年代から

初めに
都心に戻ってきて、花や芝生や雑草や野菜や果樹を試行錯誤で育てています。
花が咲くと近所の方が見つけて声をかけてくれます。
また雀の家族は食事に訪れ、蛙難民は近くから引っ越してきます。
色々な昆虫や、遠くからの鳥が、食事と休憩に来ます。
ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーやバジル、紫蘇、山椒を庭から口に入れます。梅はジャムになりました。
時々は近くに花見に行きます。
花への感謝、愛情、尊重、尊敬
番外で手作りの和紙人形や水彩画も載せています。
ver 3 目次
見出し記事
日記
チューリップ
アマリリス
芝生の研究
ひまわり
蛙の王国
野鳥の楽園
蝶の来る花
生き物昆虫
見つかる野草図鑑
果樹
ハーブ
バラ
野菜
梅と松
山野草園
観葉植物
花見
枯れ木
洋ランガーデニング
そら
日記



2023年 初めに

郊外から都心の実家に引っ越してきてから5年経ちました。
数年不在で殺風景になっていた庭が、植物が年々元気を取り戻し、新しく植えたものは大きくなって、また花が咲くようになってきました。
昨年は、東の一角にナデシコ、桔梗などをだんだんと増やし、日本風の所を作りました。今年は牡丹が5輪咲きました。
カナヘビだけだったのが、今年は小さなトカゲが出てきました。
湿り気が多く芝が育ちにくい所を今年は「苔庭」にしようと思います。4/18
芝のドクダミ・チドメグサ絶滅作戦。4/25


見出し記事

それぞれの詳しい記事が見出しのリンク先にあります

日記

年毎の庭の主な移り変わりや発展を記しています。
主な記録は表にまとめて、年毎の変化を見たり、予想や準備に利用しています。

日記2021年まで
花木
球根など

球根
水仙
チューリップ

50年以上前に、アペルドーンやなどの新しい種類や黒いの球根を取り寄せて楽しみました。
近年は八重咲などを毎年試しています。
オランダ大使館のチューリップ祭りに行ってみました。大使夫人とお話ししました。
   

ゆり


一年草

小学校の理科の授業にひまわりの種を提供するようになってから、毎年ひまわりを蒔いています。
2023年はひまわり畑を目指して、色々な種類の種をいただいて蒔きました。
ジニアの大輪の新しい種類は色も素晴らしいのですがうどん粉病が出るので、この頃は育てていません。朝顔を蒔いたのと留構想の一人ばえが育っています。07/10
ひまわりの5列の内の東の端が西の端に続いて咲き始めました。8/6



ひまわり朝顔ルコウソウ松葉牡丹ジニアニゲラ

2021種まき4/21







植え付け







2022種まき








植え付け


5/20






























2023種まき

-





植え付け

-5/20




5/10
7/20






8/7






7/28








芝生の研究

実家に戻って、庭の雑草取りをしないで済むように、残っていた芝をもとに毎年春の連休に日本芝を貼って広げてきました。
それまでの郊外の庭では毎年西洋芝を蒔きましたが、維持が難しかったです。
寒い時期に枯れて寂しいので、一部に西洋芝の種をまき始めました。
芝貼りは連休が過ぎて芝苗の根が活発になってからの方が良さそうです。隙間を空け芽土で塞ぐるようにしました。
芝が薄くなったところは、草取りせず夏の間ナースプランツとして芝を保護するのが正解のようで、一石二鳥です。
昼はスプリンクラー(カスケードオシレート)で涼しさを演出し水撒きを省き、夜はライトアップして、蛙のライブショーを見ています。2022/07/16
芝刈り間隔は8月は1週間でも遅いくらいでしたが、9月に入ると10日間に伸びそうです。
水やりは8月は芝を枯らさない(乾かない)ように1日おきが必要でしたが、9月には芝を育てるために同じ程度にしたいと思います。

 

2023 草取り
雑草に育てられてきた芝生がようやく地面を覆い始めました。
梅雨明け以降本格的にほぼ毎日カスケードスプリンクラーを移動して長方形の庭全体に水撒きしています。全部の植物が元気になってきました。
人が歩くため伸びないので、芝刈りは6月になってもしていません。
雑草の生え方と生える時期で、順番に重点的に草取りすることにしました。カタバミはシジミチョウの餌なので余り抜きません。チドメグサもカバープランツとして残っています。
7月以降草取りはしていません。芝と一緒に刈るだけです。ヤブカラシも野放しです。
ササ、シダ、苔は思案中です


4月5月6/8








ドクダミ
シダ
ヒメジョオンメヒシバ









蛙の王国
  

2023年、3月13日の雨の日に出てきました。最大で同時に8匹見えました。

野鳥の楽園

椋鳥が桜の花を蜜を吸って落とします。
キジバトが隣家のテレビアンテナに止まって鳴いています
ヒヨドリはブラックベリーの実を食べに来るので追い払います。


目白ジョウビタキ四十雀ツグミ椋鳥ヒヨドリキジバト尾長ウソコゲラ
















2020












2022

2/5
-


2/3




20233/8


-3/19

6/29




















目白
尉鶲ジョウビタキ
少数で食事に
時々低いところを素早く伝っていく
鶫ツグミ芝生の中を歩き回る
鵯ひよどり柿の実が無くなってから久しぶり
キジバト万両の実を食べに来た
四十雀

蝶の来る花

ジャコウアゲハの幼虫の食草はオオバウマノスズクサだそうです。
2023年、6月に三筋蝶の仲間?が飛んできました。小三條だそうです。止まらないので今年は詳しいことが分かりませんでした。



黄蝶紋白蝶ツマキチョウ揚羽蝶 ヤマト
シジミ
ルリタテハ アオスジ
アゲハ
クロ
アゲハ
ジャコウ
アゲハ
コミスジキタテハ日蔭蝶 ツマグロ
ヒョウモン
イチモンジ
セセリ









ユズレモンカタバミ


オオバウマノスズクサユズレモン







2020

4/4





5/27
5/27






2021


4/14/84/8 4/18
5/9レモン
4/244/255/65/9
8/18/15




20223/254/6
4/64/3/304/20

4/255/20







2023




3/24


6/19

6/


























生きもの/昆虫

2022/07/22 ひぐらし 夕方の散歩で小石川植物園の横を通ったら西北隅でだけヒグラシの声が聞こえて、東京で聞こえるとはとびっくりしました。日が暮れてからの方がよく鳴くそうです。
糸トンボが久しぶりに来ました。2022/08
トカゲが復活し、大小のカナヘビが走り回り、塩辛トンボが2匹いるも初めての気がします。
数年前からナメクジが見つからないのは蛙が食べたためでしょう。アメリカシロヒトリやチャドクガも目立ちません。
7月末スズメバチが隣家に巣を作りました。2023
2回の胸の軒下に、蔦が生え、柿の木の枝が近づき、良い場所と入り口になってます。巣を取って貰ったら2段目を作っていました。再発を防ぐため柿の木を切りました。
赤いイトトンボを先日の黄色に続いて初めて見ました。アジアイトトンボのメスの幼生だそうです。雑草を残すとどんどん生きものが増えていきます。



カナヘビトカゲ小アリみみず チュウレンジ
スリップス熊ン蜂蜘蛛テントウムシダンゴムシガマガエルアメリカシロヒトリヤモリ シオカラ
トンボ
ムギワラ
トンボ
アカ
トンボ
アブラゼミミンミンゼミヒグラシツクツクボウシカネタタキスズメバチバッタイトトンボアジアイトトンボコオロギ

2020













5/26














2021
3/30,5/22
4/6
4/8
4/84/185/6
3/27

5/145/21








-



2022
3/14
3/144/22以前4

3/5?4/204/224/22






7/108/10



8/19



2023

4/10







3/8
6/1
6/287/20
7/27
7/158/107/157/278/4
8/21


































虫害など

バラ
ミントローズマリーサクラ椿バラ
ジャガイモレモンゆず

チュウレンジ
スリップス? カイガラ
ムシ
アブラムシスリップススリップスアメリカシロヒトリカイガラムシ毛虫アブラムシ
ニジュウヤホシテントウコナジラミ

花首に
殺虫剤

歯ブラシ牛乳 マリー
ゴールド
水シャワー
枝切
歯ブラシ






2020













20214/74/28
4/20
4/17

4/28

5/7,5/15卵5/20,
20224/1?4/2





4/164/16





見つかる野草図鑑

果樹
ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー

ラズベリー 2023年
5月末から6月末で約1.5kg取れて、夏休みに入りました。
 
5/265/286/16/46/56/66/76/86/106/126/136/146/166/18合計


5個15個501004330703040(34)20(16)70(60)50(30)100(70)15



8g30g1003506650955080(68)40(32)120(105)100(60)200(180)251500



ブラックベリー 2022年、2023年
2023年は6月末からヒヨドリが来ていると思ったら黒く完熟し始めていました。ラズベリーと入れ替わりに取れ始めました。ラズベリーと同様に枝が増えているので昨年よりたくさん採れそうです。
3日置くと次の実が黒くなります。勝手に伸びた枝を引き寄せないと実が取れません。
2023年は梅雨が明けた7月10日以降はシャワーで水やりします。根元に広く十分届くか分かりません。
実に白い所があったり手の届かないところは見送りです。しなびたり部分的に白いままの実は数えていません。
7/26 新しい房が枯れ気味です。遠くから水やりしていますが不足のようです。
8/2 前の日に久しぶりに雷雨がありました。たっぷり水を吸えたと思います。しなびた房は5房で20g。煮てみます。
8/5 8月になってからは3日たっても100gに達しません。新しい房は熟し始めています。枝の先の2か所で根を下ろして株を作っています。新しい枝が1本だけ伸びています。
 

2022




7月前半7/18
7/237/257/287月
8/78/98/11
8月前半

合計

150g50g



250g
100g35g70

70105



700g
20237/27/57/97/117/14
7/177/207/237/267/28
8/28/58/88/118/14
8/178/21

13,60g50,210g115,45075,280110,420142090,33096,31022022015026508060808/30602960657/212900

ブルーベリー
3種の中では最も遅れていますが、ようやく元気になって実が増え始めました。まだ小さくてラベンダーやローズマリーに負けています。2023
実が大きくなってきました。郊外では1株だけで、2015年7/14日に取り始めた記録があります。
6株以上、早生から晩生まであるので、熟した,柔らかい実がある株を調べます。早生でももう少しです。7/15
8/5 半分ほどが熟してきたので収穫。中生以降はまだ。全部で7株です。
ブライトウエル、早生、中寄り3、大葉紅葉、南1、7月
パウダーブルー、中晩生、小型、北寄り小株小葉1、8月
モンゴメリー、晩生、南1、9月
サザンハイブッシュ(小型)
20237/15

7/227/237/267/27
8/5


合計
早中生大粒2粒--20/25g10/1020/185/6
30/35


100







7/27

8/11


小粒





17/6

60/30

36
晩生









8/21












20/20

2022


7/257/28

8/18/78/9






50g60

206030

220
20157/147/157/167/227/25


8/78/11



初50180440520110


12535

1460

レモン、ゆず

レモンはみかんとの交配種のモイヤーレモンです。
期待以上に実がなります。アゲハチョウの幼虫の観察にも活躍します。
オリーブ、2022年9月初めて実が一つ大きくなりました。
2023年の記録

67/57/27







レモン約10長4.3cm5.0







ゆず約10径2.8cm3.3








ハーブ

バジル、ミント、イタリアンパセリ、ジル、
バジルは最も丈夫で、大きくなる株は霜が降るまで食卓で楽しめます。
イタリアンパセリは寒さに強く越冬します。
ミントなどはさっぱりしたハーブティーが楽しめますが乾燥で出るスリップスが苦手です。

ラベンダー、ローズマリー

丈夫なフレンチ系は年々大きくなって下記が長くなるデンターラベンダーに巡り会いました。イングリッシュは厚さに弱いため交配種のグロッソを植えています。
どちらも水がかかるだけで香りが漂ってきます。
左 デンターラベンダー(フレンチ) 右 ラベンダーグロッソ(イングリッシュ)
 

バラ

実家には、ピース、クリムソングロリー、ヘレントローベルなどが70年ほど前に植えられていました。
20年ほど住んでいた郊外の家では、スターリングシルバーや白いツルバラの新雪、モッコウバラ、そしてピエールドロンサールを植えました。
数年前に実家をリフォ−ムして住み始めて、ピエールドロンサールとモッコウバラだけが植わっています。
2022年に新芽が大きく伸びました。

花木

初めに
郊外に住んでいたころから色々な花木を庭に植え、都心に越してからは、また同じ種類を買って植えています。
地面に湿りがあるので、今度の方が世話が楽です。
アジサイ、アナベルとミモザの選定の時期が悩みの種です。オリーブには実が付きません。
牡丹は鉢植えのままですが、水切れしても枯れずに年々大きくなってきました。2023/07/16
あじさい
アナベル
いちい

オリーブ

山椒
しゃくなげ
千両
バラ
牡丹
万両
ミモザ
モッコウバラ
やぶこうじ
山吹
ユーカリ
ラベンダー
ローズマリー


野菜

子供が小さい頃は貸農園で週末に世話をしてキウリ、ナスなどを育てました。
郊外の家ではミニトマト
実家に戻って、オクラ、ジャガイモや、ゴーヤ、里芋、シソ、バジルなど、世話をしないで病気にならず、連日続けてつまんで食べられるものにシフトしています。

2022 ゴーヤ
No1234





9/69/11
9/2910/7


15.518
4個4個14


67.5
115,115g>10cm5


133216185110, 85o
104

2023 レイシ
沖縄のゴーヤの積りで、鹿児島の大長れいしという苗を買ってきてしまいました
8/11中々実が付かないと思っていたら、1個が5cm位になっていました。
2022苗入手植え付け支柱初花伸長収穫始め

20225/20


7/287/288/239/6



植え付け支柱初花





2023


6/8
8/11





2023 しそ
夏から霜の降りる11月まで使うことができます。この頃の基本は一人生え広がりすぎないよう、踏まないよう、支柱を立てています。

発芽け支柱初花















2023 バジル
大きな苗を花の間に植えておくと、長期間楽しめます。

植え付け支柱初花
















じゃがいもと里芋畑

ジャガイモは2022年からは掘り残しの一人生えだけです
里芋は位置をずらしても連作障害にような不振です。
427-182=245g

 

2023年 今年も一人生えだけです。大きくなってから肥料をやりました。芽欠きもしていません。6月7日花が咲き始めたので摘みました。それからは殆どありません。
6月20日ごろに1本黄色く枯れ始め、他の葉は食べられて丸坊主です。

2022



8/18/78/218/23





100270g250750
2023

6/7






発芽肥料花摘み









   
 
2021年 2023年 イチイの実

梅の収穫、2021年の実は大きく立派でした。2022年は殆どならず、
2023年は小さくて遅くなりそうです。数が多く木の下の方までなっています。樹勢が回復しました。1週遅れで落ち始めました。初日は最大で径3.7,高4p重さは半分以下です。6/20に全部取ったら4キロもありました。
2021年, 2023年
2021月日6/96/106/126/13
合計
5cm4.3-4.7cm, 5個4.5-5.0cm,5個4.5-5.3cm,5個
20個
61g42-55g,240g49-75g,321g49-75g,291g
1012g
2023月日6/166/176/186/196/20
<3.7cm7個<3.7,109個(20)(200)200
180g(26g)280g200g(400)4100g5kg


山野草園

以前はこの庭には山野草の鉢や地植えしたしょうじょうばかまがありました。
庭全体が一通り整備できたので、手作りの池のあった一角に山野草を買ってきて植え始めました。2021
秋の七草
始まりとされる山上憶良の2首
秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七種の花(巻八、一五三七)
萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(巻八、一五三八)
ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、アサガオ
山野草を集めていて、気が付いたらくず以外の6種が揃っていました。朝顔は桔梗のことです。くずは広がるので植えられません。今日は中秋の名月2022/09/10
2023年は、破れ傘、ホタルブクロ、下野の次にフシグロセンノウが突然咲きました。吾亦紅も。7/5クガイソウ開花。7/7マツモトセンノウ、吾亦紅、女郎花を買いました。8/2ヤナギランが小さく咲きました。クガイソウと共に何とか生き残っていたようです。

 
破れ傘と下野 節黒仙翁と蛍袋 吾亦紅と河原撫子 九蓋草

フシグロセンノウ男郎花女郎花松本仙翁


九蓋草
鳥兜

破れ傘吾亦紅


20212022








20222021
植え


























2023/05/24







2022/06





開花2023/06/07





2023/07
2021/

2023/2022/06
2023

7/77/7








2023/06




河原撫子ウラシマソウ

破れ傘
フシグロセンノウ藤袴九蓋草ワレモコウ女郎花マツモトセンノウ男郎花鳥兜ヤナギラン











2021植え付け













7月










































2022植え付け





























越年
葉2月以前
4/9





5/20以前水切れ枯れ


















4/24/12


























白4/12

























2023









越年、新芽















































6/16




6/7-22
7/57/5



8/2










































2022 浦島草は2021開花株をいただいて植え付け。子株が増えて親は大きな花が咲きました。
2023 ネジバナ 芝生の中で咲きます。今年は小さな葉に気を付けて支柱を立てて余り踏まないようにしたら、10株ほど花をつけました。中には大きくなって2本咲く株もあります。
2023河原撫子の白が桃と一緒の所では咲きませんが、石組の上の高い山草と一緒の所で咲き始めました。
7/16 桃色の1株の花が枯れてしまいました。水切れ?。

雪の下蛍袋しもつけネジバナ河原撫子桔梗桔梗白水引カンゾウ河原撫子白桔梗高ススキ霜柱藤袴

植え付け






2023/06/15





21/10








2023/
















23/06/08










開花
2023
23/0523/05/20
23/0523/06-2023/06/1623/6/200623/6/206/3023/07/0507/06


























シダ
これまで、芝生の中や縁近くのシダや苔は困りものと思っていました。
特に水はけの悪い所は芝が育たず、苔やシダに覆われてしまいます。
水はけを良くして芝を育てるとともに、縁は苔やシダが生えるに任せてみます。
苔は日本庭園の主役の一つです。シダはゼンマイや蕨粉として大事な食糧でした。
苔もシダも何種類かあります。2023/05

観葉植物

ウンベラータ Ficus umbellata(くわ科、熱帯アフリカ、常緑高木)
挿し木の苗と2鉢になりました。
8月後半に新葉が伸び始めました。2022/08/26

花見

1月
2月
2月- 椿 椿山荘 文京区 目白台
2月8日-3/8 梅まつり 湯島天神 文京区湯島
2月7-3/1 梅祭り 小石川後楽園 文京区
3月
3-4月桜 六義園 文京区
千鳥ヶ淵、上野公園 飛鳥山
桜 小石川植物園 文京区
チューリップ オランダ大使館
4月
4月16-5/5 藤 亀戸天神 江東区亀戸
4-5月 牡丹 薬王院 新宿区大久保
5月
バラ 鳩山会館 文京区音羽
6月
6月 花菖蒲 向島百花園
6月 花菖蒲 後楽園 文京区
6月 11-19 あじさい祭り 白山神社 文京区
7月
7月 6-8 朝顔祭り 入谷 鬼子母神
7月 16-18 雑司ヶ谷鬼子母神御会式大祭 豊島区
7月 9, 10 ほおずき市 浅草
22, 23(2023) 朝顔ほおずき市 小石川伝通院(でんつういん)と源覚寺(こんにゃくえんま) 文京区
「澤蔵司稲荷」や「善光寺」でも朝顔の販売や伝統朝顔の展示
8月
9月
10月
10月 もみじ
11月
11月15-12/5 もみじ祭り 小石川後楽園 文京区
11月11-22 菊祭り 湯島天神 文京区湯島
12月
12月 つわぶき 細川庭園 文京区

占春園の生きもの
枯れ木

家のリフォームと同時に前からあった木をたくさん移動して、広い芝地に変え、大きな木を低く切り縮めました。
このために木が何本か枯れてしまいました。
普通なら枯れた木は除いてしまいますが、いくつかを残してあります。
黄色い実がなったくちなしは、雀一家の止まり木になりました。
大きなシャクナゲの枯れ枝に赤とんぼが止まりました。
自然では枯れ木が混じるのは当たり前です。
流木に通じる風情もあります。

洋ランガーデニング

温室不要で根腐れの心配のない魔法のペットボトル植えで、「一年中家の周りが色とりどりのランの花盛り」を目指しています。
詳しい内容はHP「洋ラン学園」にあります。

   

湯ノ丸高原/池の平湿原

花の百名山の一つ「湯の丸高原」の池の平湿原にお花畑があります。駐車場があって車で行けるので毎年家族そろって行きました。
高山蝶を見ることもできます。
  

そら

月食、流星群、宇宙ステーションなど、そらを見上げる機会が増えました。
最近ではコロナ退散を願って近くで花火が打ち上げられました。
オリンピックの宣伝のためのブルーインパルスとは大違いです。
庭からは良く見えませんが、近くの空き地は絶好のポイントです。
ふたご座流星群
2021年12月13日
これまで、夏や冬の深夜に、町の中や、運動グラウンドで目を凝らしてきましたが、運が良くても見えるのは2-3個でした。
今年は天文台のライブ中継をパソコンで眺めていた処、夜半を挟んで前後2時間ずつの間に100個余りを見ることができました。
画面左下に北斗七星が見えます。夏の大三角形とある右寄りの水平線の上と、北斗七星の中を、地平線に向かってまっすぐ落ちていくのが多かったです。
小さいのは1分ごとに、明るく大きくてゆったり流れる(それでも1秒前後が普通)のも10分ぐらいの間隔で見えました。
  

ガーデニング病院


花や野菜には病気や虫がつきものと言っても良いほどです。
病気や虫にかかりやすい種類は分かっていたら避けた方が賢明で気楽です。
ガーデニング学園ではなるべく避けるようにしています。
病気で最も多く厄介なのはうどん粉病ではないでしょうか。
また害虫としては、アブラムシやスリップスなどが多いです。
ガーデニング学園では「水は最強の殺虫剤」を主な対策にしています。2021/06/04
洋ラン学園表紙


学園
草取りとナースプランツ、植物の力

和風の庭では、芝を短く刈って、毎日雑草を抜くのが普通です。
アメリカの大学やホテルでは、芝の長さは10p余りで、車で刈るのが普通です。
芝を短く刈ると夏に水切れなどで枯れやすく、地面に日が良く当たるので雑草が生えやすいです。
ガーデニング学園では、冬は雑草で芝生を寒さから守り、夏は雑草で乾燥から芝を守ります
春や秋に雑草が生えてきたら、芝と一緒に草を刈ります。芝の方が刈られるのに強いので、雑草が消えていきます。
芝生の草取りは有害無益で、必要もありません。
アメリカの砂漠の巨大な柱サボテンは灌木の足元でしか育ちません。ナースプランツで育つのです。2020
カタバミを取るとシジミチョウがいなくなる
ようやく庭が芝生でほぼ覆われました。
それと同時に、芝生のあちこちを数匹のシジミチョウが飛び回るようになりました。
カタバミはシジミチョウの食草です。
取っても取っても無くなりません。
芝生が広がって数匹のシジミチョウを養えるようになったのです。
晴れの日ならいつでも豆粒ほどの蝶が庭にいます。
芝の高さより低いカタバミはシジミチョウの住処です。
庭の住人がもう一人定着しました。2021/07/26

花もちと株の差し替え

花の咲いている株を買ってきてプランターに植えて、花が終わらないうちに抜いて捨ててしまうのをよく見かけます。
秋にテラコッタに植えたパンジーが咲いているのに、インパチエンスに換えたくなりました。
まとめて抜いて、おろして地植えにしたところ夏まで咲いています。プランターよりも地植えは元気で長く咲き続けます。
チューリップも花が散ると抜いて球根ごと捨てられることが多いですが、小さくなった子球を乾かして秋に植えると小さいながらも同じ花が咲きます。
百合や水仙やヒヤシンスは抜かずに放っておくと多くが翌年も咲きます。
さらに進んで、一部の種類は種まきから始めました。買った苗よりも病虫害に強そうです。2021/05

水は最強の殺虫剤

バラをはじめとして園芸には殺虫剤を定期的に散布するのが常識とされてきました。
しかし、殺虫剤や肥料やホルモン剤の、環境や蜜蜂や生活への害は深刻です。
害虫を主に蔓延しないうちに見つけ次第取り除くようにします。2021/03
いつごろ出るか予想して、時期に見回ることが大事です。
梅のアブラムシ水攻撃で押さえました。
桜のアメリカシロヒトリは今年は目立ちません。
ゆずのコナジラミに初めて気づきました。小さな蛾のようです。芝生にも広がっています。水を掛けると一斉に飛び立ちます。
ジャガイモはテントウムシに気を付ける必要があります。
ローズマリーやミントのスリップス水やりで押さえます。2021/05
自動水撒きは殺虫剤としても使えそうです。高いところにも届きます。2021/08/06
メーテルリンク(1862-、ベルギーのガン生まれ)は童話(戯曲)青い鳥の作者・詩人で、1911年にノーベル文学賞を受けていますが、博物神秘学者として、社会的昆虫の蜜蜂、白蟻、蟻を描いた昆虫三部作があります。植物の著作もあり、"L'Intelligence des Fleurs (花の知性)(パリ1912年)"邦題花の知恵、高尾歩訳、工作舎(1992).
ランを中心とする虫による受粉のための知恵などが述べられている。2021/05/10

自動で水撒き

最初は西洋芝に水やりするために、縦に長く水やりできるスプリンクラーを米国で買ってきました。
米国の学校などでは、芝生は自動車で刈り、スプリンクラーで水やりしていました。
一方こちらの庭では、山野草の鉢植えの水やりを鉢ごとのノズルとタイマーで毎日自動でやっていました。
芝庭が東西に長く伸び、水やりの必要が芝生と周辺だけになったので、スプリンクラーを再度買い求めました。
以前は細長いところをカバーするために、スプリンクラーの端の方の穴をテープなどで塞いで幅を狭めていました。
華奢な作りで、動きが止まったり、思い通りには行きませんでした。
今回のはドイツ製で動く機構がしっかりしていて、範囲の設定も簡単で確実にできます。
庭の端から端までは、スプリンクラーを3か所に移動すれば大体カバーできます。
打ち水として噴水のように眺めて楽しむこともできます。
庭の大半を芝にして、雑草をナースプランツとして利用しながら芝刈りをすることにより、芝庭は雑草取りが不要になり、自動水撒きと合わせて庭の世話がかなり省力化できました。
庭の隅にある植物は水不足になってしまったので、隅々まで届くようにしました。
鉢植えなどは個別に根元に水やりが必要です。2021/07/22
庭を3つに分けて、暑くなった8月から朝食と昼食時に2つを散水し、午後3つ目を散水することにしました。

植物への感謝と尊重

夏の庭を緑で覆い、スプリンクラーで満遍なく水やりすると、少し過ごしやすくなります。
夜はソーラーライトで芝生や夏の草花をライトアップすると、蛙まで出てきて一緒に会食です。
毎日新しい花や実りを発見できます。
雀、蝶、蛙と共生できるのも緑のおかげです。2021/07/26

枯れ木

家のリフォームと同時に前からあった木をたくさん移動して、芝地に変え、大きな木を低く切り縮めました。
このために木が何本か枯れてしまいました。
普通なら枯れた木は除いてしまいますが、いくつかを残してあります。
黄色い実がなったくちなしは、雀一家の止まり木になりました。
大きなシャクナゲの枯れ枝に赤とんぼが止まりました。
自然では枯れ木が混じるのは当たり前です。
流木に通じる風情もあります。2021/07/23

目次

2019年
2018年まで

植物

芝生 都心の日本芝
芝生 郊外と都心の西洋芝
球根
ネジバナ
チューリップ
ユリ
アマリリス
花木
あじさい
椿
バラ
つつじとさつき
ミモザ

果樹

ぶどう
ブルーベリー

一年草

ひまわり

野菜

ゴーヤ、レイシ
ミニトマト
ジャガイモと里芋

多年草
洋ラン花壇とランの咲く部屋

山野草

ハーブ

樹木

シダ
コケ

でんの花
あやの庭

野草図鑑

ギャラリー

花見

古い記録

動物

庭の生き物

雀の子育て
アゲハチョウの羽化
自動で水撒き

庭の恵みや頂き物を食べる

ジャガイモと里芋
太刀魚
玉ねぎ
もち米

ジャム

和紙人形




日記

2023年初めに
水仙、梅、椿と咲き始め、ミモザの蕾が大きくなって春の気配が強まってきました。洋ランはずっと咲き続けています。水たまりには氷が残っています。最低気温は半月ぶりに零下でした。02/16
桜が開花宣言より早く咲き、芝生の雑草が茂り始め、雨でカエルが出てきました。3/8
4月初め色々な蝶が出てきました。ルリタテハも暖かい1日だけ(3/24最高25℃)見ました。

開花記録

球根



水仙白八重水仙2水仙3ヒヤシンスチューリップムスカリアネモネイキシア透百合カサブランカネジバナ
2020








4/9,6/17


2021







3/27



2/


3/27
5/16球根堀上始め
3/28 4/4,
5/10
5/5



2022
2月以前3/1以前3/32/203/27?
3/313/31,4/13以前






3/204/24/44/24




1月

3/3/31白4/13





2023
2月以前



3/15以前



























7/1


アネモネの




宿根草


パンジー

クリスマス
ローズ
一人静鈴蘭桔梗寒葵一輪草二輪草雪の下稚児百合擬宝珠



水引



2020




4/44/5

4/11



7/1








2021


2/



4/4

















2/3/27 (3/27)
4/1
4/1以前4/4
4/10

4/12









2022



3/313/28

4/9


4/123/














4/2

















越年

2/154/9前4/7
3/














2023















































越年









5/1











稚児百合は2株に増えたようですがギボシの蔭のせいか蕾が付きません。2022/04/20
スミレは幾つか種類が見つかってきました。
一輪草は1株だけありました。絶滅が心配。


山野草

花木


デンター
ラベンダ−
紅梅白梅雪柳ミモザ草木瓜椿赤 椿
白乙女

ローズ
マリー
久留米躑躅牡丹山吹バラ木香バラアナベル ラベンダー
グロッソ
オリーブ皐月山椒紫陽花



2020














,5/27

6/175/19






2021








蕾4/18

蕾3/
3/5蕾4/2,4/16
蕾5/10蕾北4/18

蕾4/2,




3/

23/1?3/1?3/93/

3/3/314/63/315/28

5/28
-
5/10



2022枝芽











2月以前3/4以前 2月以前











2022



2月以前2月以前





3/28以前
3/28殺虫剤3/25?

5/1以前






2022周年2/53/1以前
3/13/20
3/1
2/5以前















2023











3/17以前



1/20以前







2023周年1/22以前
























桜、ソメイヨシノは、70年前に植えた
草木瓜は房総の自生

果樹



ブルー
ベリー
ラズベリーブラックベリーマイヤーレモンゆずオリーブ千両万両山椒



2020






5/19






2021葉枝
















4/7
4/74/7北4/18








3/305/1?
5/10










3/305/22
6/2

7月





2022枝芽

2/22以前2/22以前




3/31以前





3/30以前










































梅落果、今年は少なそう。2022/05/04
野菜





ジャガイモ
なすミニトマト里芋春菊オクラピーマンゴーヤ紫蘇オクラ
2020










5/24植え
6/10
2021種まき

芽4/7


芽出し4/


4/16苗入手


2021植え

芽欠き20cm3,4/18
土寄せ追肥
芽欠き30cm2,5/
土寄せ追肥




5/10?

植え5/105/15芽


蕾/花

蕾、テントウムシ











収穫













2022


一人生え、5/15肥料土寄せ


5/25
芽移植



5/20植え
5/24
5/10植え
5/20芽
6/10


















ハーブ



レモン
バーム
ミントバジル イタリアン
パセリ
ニゲラ














2020




















2021
4/2-
5/10植え5/6植え















2022


5/10植え始め越冬















2023
3/1以前




















野菜





ジャガイモ
なすミニトマト里芋春菊
ピーマンゴーヤ紫蘇オクラ











2020










5/24植え
6/10











2021種まき

芽4/7


芽出し4/


4/16苗入手













2021植え

芽欠き20cm3,4/18
土寄せ追肥
芽欠き30cm2,5/
土寄せ追肥




5/10?

植え5/105/15芽













蕾/花

蕾、テントウムシ






















収穫
























2022


一人生え、肥料土寄せ






5/24植え5/20芽6/10







































ゴーヤは昨年2株植えましたが、近くのスーパーマーケットで買った「あばしゴーヤ」だけがたくさん実を付けました。

ハーブ



レモン
バーム
ミントバジル イタリアン
パセリ
















2020




















2021
4/2-
5/10植え5/6植え















2022



越冬
















4/2 レモンバームの今年の新葉が大きくなったのでハーブティー
鳥(別ページ)

四十雀目白ジョウビタキヒヨドリムクドリツグミキジバト


セキセイインココゲラ



2020











9/2510/27



2021





食事場-3/304/4








2022


















(別ページ)
数種類と思っていた蝶が、近所の蝶博士のおかげで、実は10種類以上来ていることが分かりました。


2022年 近くの庭園では1月から晴れた日にキチョウが飛んでいます。道路に止まっていることもあります。
5/3 アゲハ蝶の幼虫がレモンで満開



昆虫など(別ページ)





ニジュウヤホシテントウ (Henosepilachna vigintioctopunctata、シノニム:Epilachna vigintioctopunctata) はテントウムシ科の昆虫の1種。テントウムシではあるが草食性で、ナス科の農作物の害虫として有名である。名前通り前翅の背面に左右合計28の黒斑がある。
  

卵の写真は下記から転載させていただきました。
自然工房 ゆりの木
http://yurinoki.main.jp/musi/onijuyahositento.html

 

ラン(別ページ)






















































2020

























20214/7

























一年草・雑草、開花など/芝
芝の中の雑草は冬には小株になっています。特にチドメグサは小さい内に取ることにしました。2022/02/05
カタバミはシジミチョウの食草なので全部は取れません。



チドメグサカタバミヒメオドリコソウニワゼキショウ














































2020

























20214/7


4/125/7



















2022



























芝生(別ページ)




球根など

アリウム ロゼア
イキシア
クロッカス
水仙
チューリップ
ヒヤシンス
ムスカリ
モーリー シラー カンパニュラタ
百合

クロッカス

2018年
12月
22日 アリウム ロゼア、イキシア、ムスカリ、モーリー シラー カンパニュラタと一緒に植えました。

2月26日 クロッカスが東京郊外の庭で開き始めました。
水仙

チューリップ
2018年
12月 南から東北にかけて所々に固めて色々な種類を混ぜてばらまきました。

4日 オランダから輸入などの球根を買ってきました。
ミモザ、バレリーナ、プリティウーマン×2、シャーリー、アーリーサプライズ×2、ロイヤルテン、サンネ、ホワイトトライアンファター、オレンジクイーンなど10袋
単色ミックスなど
ヒヤシンス
2019年
鉢植えで芽が出ているのを買ってきて部屋に飾りました。

庭で他の花に先駆けて咲き始めました。
ムスカリ
2019年
4月
最初に咲いたのをチューリップ畑に移植しました。

ゆり
5月
10日 知らない内に芽が出て30cm近くに伸びていました。


果樹


ブラックベリー
ブルーベリー
ゆず
ラズベリー
レモン


家を建てたときに、梅、桃、梨を植えました。
桃は当時のバケツに何杯も採れて味わいましたが、古くなって枯れました。
梨は長十郎で、最初のころは小さな実がなりましたが、近年は赤星病に悩まされています。
2019年
他の木と同じく、昨年から古い枝を切り戻し低くしました。
ブラックベリー
2019年?
植えたばかりの株を間違えて抜いて、枯れたかと思っていた木から長い枝が伸びていました。

ブルーベリー
郊外で育てて収穫が1sになったところで都心でゼロから再出発します。

2019年4月
花が沢山咲いています。
大株と中株は元気です。小株は浅植えすぎて水切れで生育不良でしたが、土寄せをして回復しています。
ハイブッシュは小型で、基から放射状に枝が伸びて葉が茂り始めました。花は少ないです。

2018年
4月22日
ラビットアイ系のホームベル中株を入手しました。

4月10日 3株を植えました。
暑さに強いラビットアイ系のウッタ―ド(大実)大株、ティフブルー(小株)株と、ハイブッシュ系のハーバードです。

植えたばかりの株を間違えて抜いて、枯れたかと思っていた木から長い枝が伸びていました。

ゆず

4月25日 実がついています。

ラズベリー
蕾が着いています。

レモン
近年毎年お友達から庭のレモンをいただいてきました。黄色く丸くて甘い実です。
マイヤーレモンという名を聞いてきましたが、オレンジとの交配種だそうです。
園芸店で手に入りました。


野草・宿根草など

ぎぼうし
鈴蘭
すみれ
タンポポ
一人静
ひまわり
ほととぎす
矢羽薄


ぎぼうし

20日
葉が沢山繁って広がっています。


芽が沢山出てきました。

鈴蘭
2019年、ミニトマトの陰で無くなったと思っていた鈴蘭が出てきました。

日に日に先の方から芽が出て広がっています。

すみれ
以前沢山あったすみれが殆ど無くなってしまいましたが、少しだけ残っていました。

タンポポ
4月29日
芝生の中で急に咲きました。

一人静

4月
24日
後から出てきた株を万両の根元に移植しました。

万両の根元に残って咲いているのを見つけました。

ひまわり
以前は小学校の夏休み明けに実のなった大きい花を持って行って種を数えました。
その後庭に植えて通りがかりの人に楽しんでもらいました。
2019年
八重の種を買ってきて蒔きました。
5月1日
芽が出てきました。種を蒔いてから10日です。

4月21日 大輪ひまわりの種を買って蒔きました。


矢羽薄
4月28日
新葉が伸びています




5月9日 紫色の花が咲いています。


ハーブ
イタリアンパセリ
チャイブ
ディル
バジル
レモンバーム


イタリアンパセリ

4月28日
大株になりました。


郊外では冬に枯れていたイタリアンパセリが都心では越冬しました。最低気温は-2℃で2回少しだけ雪が降っています。
春になったらどんどん大きく伸びています。ときどきサラダに加えて楽しみます。
チャイブ
5月
なかなか大きくなりません。

ディル
5月4日 苗を買ってきました。

バジル
例年、初夏から霜の降る晩秋まで楽しんでいます。

レモンバーム
これも元気に越冬し、脇芽をどんどん出しています。外の根元の小さい新芽をハーブティーにすると庭で食べるケーキとよく合います。




野菜

里芋
しそ
じゃがいも
ミニトマト
モロヘーヤ
里芋
以前に台所に転がっていた大きな里芋を庭に植えたところ、大きな葉が広がって観葉植物として楽しめました。
2019年は収穫も目的にします。
10月以降に収穫
植え付け前に芽出しをすると生長開始を早められ大きくなる
植え付けてから3週間で土寄せと追肥
1月後に再び、梅雨入り前に
夏に乾燥すると生育不良になるので注意

5月
15日、中くらいの枯れ葉だけの株の葉をのぞいてみたら中に白い葉の基があって折れてしまいました。
12日、小さな株の頭の欠けたところが元気になってきました。
1日 大きな株の葉が広がり始めました。

4月
29日
水をやったら棒のように残っていたと思った葉が急に伸びました。今年の生長の開始です。
〇日
増えていた芋を掘り出しました。親芋はどんどん大きくなっています。
子芋の一つには小さな芋がぐるっと付いていたので煮て食べました。
大芋が3個に増えたのでそれぞれをまた植えました。枯れた葉の根元の茎が残っています。


しそ
5月11日 一株買ってきて足しました。前の株は葉が黄緑色です。
4月
29日
根付いて新葉が出ています。

〇日
しその苗を買って、ポットを二つに分けて、去年と同じ東庭に植えました。

じゃがいも
以前は毎年育てていました。
数年ぶりに再開しました。

5月
 芽欠き、残す株の元を抑え、間引く株の根元近くを持って倒し気味に引き抜きます。
15日、12本全ての株の芽が出そろいました。10-15cmの時に2-4本を残して芽欠きすると良いようです。
12日 化成肥料の粒を撒きました。
10日 9株ほど芽が出てきました。


 芽が出始めました。

4月〇日
やや時期遅れですが、今年も作ってみることにしました。
男爵の小さな芋が12個です。
萎びて、芽はほとんど出ていません。
形ばかりの芽出しとして、2-3日日に当てました。
鈴蘭のとなりをファームと呼んで、4個ずつ3列に深さ5cm程度に埋めました。

ミニトマト
5月
植えました。
赤と黄の苗を買ってきました。

モロヘーヤ
野菜の育て方・栽培方法さんから転載させていただきました。
https://野菜の育て方.net/howto/moroheiya
ロヘイヤは25℃で発芽し生育には25℃〜30℃が最も適している
土が乾燥しないように適時水を与えることであり、土が乾燥するとモロヘイヤの茎が硬くなってしまい、食感が悪くなる特徴があります。
栽培時期は、気温が25℃を超える4月下旬〜6月中旬が最も適しているとされ、焦ること無く気温が適正となるまで待つのが栽培のポイントです。
モロヘイヤは、暑さに強く気温の高い7月〜8月にかけて最も生育度合が高く、虫がつき難く、初心者でも簡単に栽培することが出来ます。

5月11日 珍しく苗を売っていたので買ってきて早速植えました。



以前から家の周りに定着しています。
2017年に4月29日から新しく家の南側の前面に高麗芝と姫高麗芝、北にもを貼りました。
2018年には定着できなかったところなどに補植しました。
2019年は木を移動して場所を広げさらに芝生にしようとしています。
5月
11日、芽土を買ってきました。引き続き芽土を補いました。
10日、水やりをジョロモードに変えました。
8日 日差しが強い時は寒冷紗をかけています。
水やりは晴れの日は午前と午後にしています。
残りを斜面に植えました。
水yリガ結果的には乱暴で根の間の土が流出して根の枯れこみが進んだようなので、緑の無くなったところに芽土を入れました。
芝が元気な所は葉が立ち、少し元気のない所は葉が巻いたり寝たりし、葉が無い所や根がむき出しの処もあります。
早速植えました。土の表面の固い所は削り、石やごみや枯れ葉は念入りに除き、平らにして置きました。
隙間を空けたのは、端が乾きやすくなり後から考えると良くなかったです。
4日
芝を買ってきました
店に置いてある間に乾いて緑が少なくなっています。また積み上げた中の方は白いかびだらけになっています。
4月
24日 芝貼りの予定地の雑草を抜き始めました。

部分的に穴の開いたところに移植しています。

水やりを始めました。ほぼ毎日続けています。

索引




古い記録
ver 2 郊外の庭 1990年代から


ぶどう

ブルーベリー

バラ

ミモザ


花壇

西洋芝

番外・ハナ






目次
ミモザ
芝生
チューリップ
もっこうバラ
パンパス

都会の一軒家、蛙の王国、ジャガイモ畑、ラベンダーの英仏戦争、あじさい日米
植物への感謝と尊重、恵みを食べる2021/05/10
ガーデニング学園へ2021/05
移転再開 2020/04/08
2007.2.12-