球根、チューリップなど
ヒヤシンスやムスカリ、ゆりも咲いています。
2021年
4月
古い球根
以前は咲き終わると捨てることもありました。
また植えても葉が出るだけで咲かないことが多かったです。
今年はやや小さいものの咲いたり、花もとても小さく咲いたりしています。
3月
27日
最初の花、蕾は黄色?
15日
大きくなった株
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2020年
12月
4日 新しい種類と、掘り上げた小さい球根を植えました。
バレリーナ、フラッシュバック、ホーランドチック、ムプロロサ、アルビレックスオレ、パヒューム、フルーツバスケット、リジョイス、ブラックバロ、桃太郎
4月
5日 新しい種類と、去年の秋に掘り上げた小さい球根が咲き始めました。
お友達に配給したら我が家より先に咲いて、花だよりが届き始めました。
内はいつも12月になってから植えたりするので遅れがちです。
ホームセンターに行ったら、オランダから輸入したちょっと変わったチューリフプがありました。昔アペルドーンという花びらの尖った種類を育てたことを思い出しました。アペルドーンはオランダの地名でした。
ヨーロッパ旅行の思い出にまた育ててみることにしました。
4月
5日 新しい種類と、去年の秋に掘り上げた小さい球根が咲き始めました。
2018年
12月4日
チューリップなどの球根を買いました。
バレリーナ、プリティーウーマン、シャーリー、アーリーサプライズ、ミモザ、ロイヤルテンサンネ、ホワイトとライアンファター、オレンジクイーン
2014年
11月24日、2月4日
チューリップなどの球根を植えました。
半分は新しい球根、残りの半分は掘り上げた球根です。ヒヤシンスは白と紫
チューリップ 黄色、ゴールデン・アペルドーン
白、アウント・タコマ
桃八重 アンジェリチ
ネグリタ
2013年
12月5日、8日
チューリップなどの球根を植えました。
2012年
オランダ旅行で、アムステルダムの空港で球根を買って帰りました。
11月30日
チューリップなどの球根を植えました。
2011年
12月8日
チューリップなどの球根を植えました。
シャーリー白、ピンクダイアモンド、クインオブザナイト黒、アペルドーン赤、エレガンスなど
2010年
4月17日 花壇に雪が積もりました。
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2004年
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2003年
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2009年
12月27日 植える。
2007年
オランダ旅行でチューリップインに泊まりました。アムステルダムの空港で球根を買って帰りました。
50年前の思い出
クイーンオブザナイトとアペルドーンが印象的でした。
写真を富山県花卉球根農業協同組合さんのHPから転載させていただきました。
ウィキペディアから転載させていただきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97
チューリップには後述のチューリップ相場に代表されるように多様な園芸品種が存在する。外観は、花弁の先端が丸いもの・尖ったもの・フリル状のものもある。咲き方は一重から八重で、一つの球根から複数の花がつくもの、すぼまった状態で開花するものや花弁が外側へ反り返り全開して開花するものなど。花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、数百品種のチューリップが存在する。青バラと同様に多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているが、花弁全体が青い品種は発表されていない。チューリップの花を上から覗くと、花弁の根元に青い部分が存在する。その部分には青い色素が見られ、その青い部分を増やすことで青いチューリップを作る研究がされている。
大きな球根を採取する場合は開花から約2日後に花部を切断する。また、深く植えつけると分球が少なくなるがその分、肥大は良くなる(植えつけた年は変化がなく、その次の年に影響する)。繁殖は主に分球で、実生(タネ)からは開花までに5年以上かかる。
他のユリ科の植物と同様、両性花であり、雌雄異熟によって自家受粉を防いでいる。
実生は品種改良の際に行われる。人気のある花だけに花形・花色、草姿、葉の模様、ブルームの有無、香り、早晩性、耐暑性・耐湿性、多花性、繁殖力、切花では切花寿命や無花粉化、花茎の硬さなど改良されるべき性質が多く、特に日本の高温多湿に強い品種が望まれる。ただし、野生種をはじめ交配に使える素材も多いため、時間は掛かるが品種改良は比較的容易である。
開花前に裁縫に用いる針等を用いてチューリップの花の根元部分を貫通させ傷つけるとエチレンが発生し、開花期間を長引かせることができ、開花後に同様のことを行うと開花期間が短縮することがチューリップのみで確認されている。
チューリップの園芸品種群
主に栽培されているのはゲスネリアナ種 (T. gesneriana) である。これはヨーロッパに持ち込まれた改良種に名づけられた学名で、野生のゲスネリアナ種は無いとされている(元になった原種についてもよく分かっていない)
早生種
一重早咲き系 (Single Early)
デュク・ファン・トールなど、いくつかの系統がある。現在は統一された。丈は低い傾向がある。有名品種は杏色のアプリコットビューティー、ピンクのクリスマスドリームなど。
八重早咲き系 (Double Early)
八重でも早く咲くもの。花弁は晩生よりやや少なく、丈は低い。草姿は華奢。ムリロという白い品種から突然変異で生まれた品種が多く、こうしたムリロの子供は120種を超える。有名品種はピンク色のピーチブロッサム(ムリロの子供)、黄色のモンテカルロがある。
中生種
トライアンフ系 (Triumph)
最も品種数が多い品種群。以前はダーウィン系(ダーウィンハイブリッドとは別)、メンデル系やコッテージ系などに分かれていたが統一された。有名品種は紫のネグリタ、赤と黄色のキースネリス、白のホワイトドリーム、赤いプロミネンスなどがある。特殊な花色の品種も最近はオランダから多く輸入され、茶色っぽい色の「カイロ」、白に紫の絞りの「ズレル」、黒紫に黄覆輪の「ガボタ」などがある。
ダーウィン・ハイブリッド系 (Darwin Hybrids)
戦後に生まれたばかりの新しい品種群。ダーウィンとフォステリアナの雑種である。ダーウィンより大型でフォステリアナの耐ウイルス性を受け継ぐ。花色がやや乏しい。有名品種は桃色のピンクインプレッション、赤のアペルドーンとオックスフォードなど。アペルドーンとオックスフォードはオランダの町の名が付けられたライバル品種で、黄色の「ゴールデン○○(それぞれの品種名)」、オレンジと黄色の絞りの「ブラッシング○○」、オレンジに黄覆輪の「○○エリート」など、そっくりの変異種も生まれている。
晩生種
一重遅咲き系 (Single Late)
品種数は少ないが有名な品種が多い。ただ品種の寄せ集めとよく言われるように、この系統でも早生より早く咲く「イルデフランス」のようにさまざまな品種が存在する。有名品種は淡いピンクのピンクダイヤモンド、黒っぽい紫のクイーンオブナイトなどがある。
八重遅咲き系 (Double Late)
背が高く、茎が早生より強い。花弁は早生より多くなりやすい。有名品種はピンク色のアンジェリケ、白のマウントタコマなどがある。最近、花色が上下で紫と白の二段に分かれ、花弁の重ねの多い「アイスクリーム」という品種が注目を集めている。
ユリ咲き系 (Lily-flowered)
古代のチューリップはこの形が主流だったようだ。花弁の先が細く尖っているのが特徴である。多くはアクミナータと言う原種から出たもので、新旧で茎の強さが違う。有名品種は黄色のウエストポイント、オレンジのバレリーナ、白に赤の絞りのマリリンなどがある。
フリンジ咲き系 (Fringed Group)
花弁の縁がフリンジ状になっている品種。普通の系統の品種からもフリンジ化することもあり、赤花のクリスタルビューティーはアペルドーンのフリンジ化品種であるのがよい例。フリンジの強い赤花のバルバドスは蕾の時からサボテンのようだが、フリンジの弱いクリーム色のロイヤルスフィンクスは少し見ただけではフリンジかどうか判らないほど品種間でフリンジの強さが違う。有名品種はピンクのファンシーフリル、黄色のハミルトンなどがある。
ビリディフローラ系 (Viridiflora)
昔は一重遅咲に分類されていたが品種数が増え、独立した。この品種群は花弁中央に緑のラインが入るのが特徴。丈が低いアーティストを変異親とするグループと丈の高いスプリンググリーンの系統が多い。有名品種は白地に緑のスプリンググリーン、桃地に緑のグリーンランドがある。
パーロット系 (Parrot)
かなり古くからある品種群である。花弁のふちに荒い切れ込みが入る。一説では花の分化不良が原因という。古い品種は茎が弱いものが多いが、新しいものでは茎は丈夫である。普通の系統からパーロットに変異した物が99%。有名な品種は黄色に赤い絞りのフレーミングパーロット、白地に赤の絞りのエステララインベルト、紫のブルーパーロットなどがある。
レンブラント系 (Rembrandt)
ダーウィン系に羽状の斑が入ったもの。レンブラントを代表する画家たちが描いた、ブロークンチューリップに因む。ウイルスが斑入り模様の原因である品種は日本への輸入が禁止されているが、現在では品種改良の結果、健康でもレンブラント模様を持った品種も出来ている。似たものにビザール、バイブルーム(ビブロメン)、ローズといった品種群がかつて存在したが、現在はほとんど残っていない。
ブロークンチューリップ
ウイルス病に罹ったチューリップのことで、現在では品種として認められていない。チューリップ・バブルの原因になったチューリップである。白地に赤のラインが入るセンペル・アウグストゥスなどがあった。
その他 (Other Species)
現在ゲスネリアナ種以外の原種やそれらの改良種も日本では栽培されるようになっている。ゲスネリアナ種よりも小ぶりで、早咲きのものが多い。また、イスタンブールチューリップもこちらに含めておく。
早生種
カウフマニアナ系 (Kaufmaniana)
カウフマン氏の名に因む。
フォステリアナ系 (Fosteriana)
フォスター氏の名に因む。有名品種は白花のピューリッシマ、その子供で黄色と白のスイートハートがある。ウイルス病に強い。ダーウィンハイブリッド系の片親になる。
サクサティリス (saxatilis)
プラエスタンス (praestans)
一つの茎から複数の花をつける。
フミリス
プルケラ
中生種
グレイギー系 (Greigii)
グレイギー種の園芸品種群。グレイグ氏の名にちなむ。葉に紫の斑が入るものが多い。
リニフォリア (linifolia)
その他
アクミナータ
原種の一つだが野生種は見つかっていない。花弁が細長いのが特徴。この品種を花粉親にして交配することでユリ咲きの品種が得られることがある。
イスタンブールチューリップ
かつてイスタンブールなど、トルコで栽培されていたチューリップ。現在見られるチューリップよりも花弁が細長い。