庭の生き物
庭には鳥や昆虫が来ます。
目次
昆虫
アリ
ちょう
アオスジアゲハ
アゲハチョウ
キタテハ
キチョウ
クロアゲハ
シジミチョウ(ヤマトシジミ)
ツマキチョウ
モンシロチョウ
ルリタテハ
ヒカゲチョウ?
ミスジチョウ?
蝶の図鑑www.j-nature.jp
とんぼ
アカトンボ
イトトンボ
オニヤンマ
シオカラトンボ
ムギワラトンボ
テントウムシ
ハチ
鳥
ウグイス
ウソ
コゲラ
シジュウカラ
ジョウビタキ
スズメ
ヒヨドリ
ムクドリ
メジロ
両生類・爬虫類
カナヘビ
ガマガエル
ヤモリ
みみず
雀の子育て
トカゲとカナヘビの違いは?
本田宗一郎にちなむHonda WoodsさんのHPから転載させていただきました。
https://www.honda.co.jp/hondawoods/forest/library/029/
1. 体のツヤ感
外見上の一番の違いは体のツヤ感です。二ホントカゲは体全体にやや光沢があるのに対して、
二ホンカナヘビは体全体がざらざらしていて乾燥した感じです。見た目はもちろん、触り心地も違うので、迷ったら捕まえてみてもいいでしょう。見慣れてくると遠目でも判断できるようになります。
2. 尻尾の長さ・色
尻尾の長さも、トカゲとカナヘビを区別するポイントです。一般的にニホントカゲの方が尻尾は短く、
二ホンカナヘビの方が長い尻尾をもちます。尻尾の長さが体の2倍以上あるニホンカナヘビもいます。
また、トカゲの幼体は尻尾の先が青色をしているので、尻尾が青ければニホントカゲだと思って間違いありません。ただし、トカゲやカナヘビは外敵に襲われたときなどピンチになると尻尾を自切(自分で切り離すこと)して逃げる習性があるため、自切直後だと尻尾がほとんどなく、長さも色もわかりにくくなります。
3. 見つかる場所
一般的にニホントカゲは道路脇など開けた場所にいることが多く、
ニホンカナヘビは庭先や森、草むらなどでよく見つかります。ハローウッズは敷地のほとんどが森に囲まれているため、ニホントカゲよりもニホンカナヘビを目にする機会が圧倒的に多いです。斜面に立てかけた伐採木の間や落ち葉の下がカサカサと音がするな〜と思ったら、カナヘビがひょこっと顔を出していることがあります。
イモリとヤモリのなぜ?なに? 編
本田宗一郎にちなむHonda WoodsさんのHPから転載させていただきました。
https://www.honda.co.jp/hondawoods/forest/library/030/?from=RSS
両生類のイモリと違い、爬虫類のヤモリは生まれてからの一生を陸上で過ごします。親とほぼ同じ形の小さな体で卵から生まれ、それが成長するにつれて徐々に大きくなっていきます。
体はうろこ状の皮膚をしていて、温度変化によって体温が変わり、寒いと体温が下がり動きが鈍くなる変温動物です。また環境に応じて体色の濃淡を変化させることができるのも特徴の一つで、同じ種類のヤモリでも灰色から褐色まで体色はさまざまです。
ヤモリは森の中よりも民家の近くに生息することが多く、夜行性なので昼間はほとんど隠れていて、夜に餌などを取りに動き出します。
日本には約13種類のヤモリが存在しますが、もっとも数が多いのは「ニホンヤモリ」です。温かい地域や離島などに多く分布し、秋田以南の本州・四国・九州、対馬などに生息しています。
ニホンヤモリのエサは昆虫やクモ、ワラジムシなどで、街灯や玄関の灯などに餌を求めて現れます。ところが最近は蛍光灯からLEDライトに変わって虫が集まらなくなり、ヤモリもエサを取る場所が減っていきています。(※蛍光灯の光には微量の紫外線が含まれており、それに反応して虫が集まります。しかしLEDには紫外線が含まれていないので、虫が全くといっていいほど集まりません)
最近では街路樹で多く見かけるようになりましたが、これはもう人間の照明にはエサが集まらないので頼らないということでしょうか? 少し寂しい気がしますね。
また、ヤモリの最大の特徴は、どんな壁でも歩ける足にあると言っても過言ではありません。垂直の壁もガラス窓も、さらには天井までも、逆さになって歩きます。
そしてその秘密は、足の裏にあります。細かな毛で覆われたフエルト状になっており、一見平らに見える壁やガラスのミクロな凹凸に足の裏を引っかけて、体を支えることができるのです。
そしてそのせいか、足の指が人間と比べて逆に反ることができます。足を動かして先に進む際に、引っかけた足の裏を指先の逆反りで剥がすのではないかと考えられます。
日記
2023年
夏
スズメバチ
7月末に飛び始めました。6月に巣を作り始め、7月に働き蜂が生まれ始め、7月下旬から巣の大きさや働き蜂の数がピークになるとの情報と合っています。
区役所に駆除をお願いしました。
神戸市のHPから転載させていただきました。
https://www.city.kobe.lg.jp/a84140/kenko/health/hygiene/life/bee/suzumebachi.html
キイロスズメバチコガタスズメバチの巣初期(逆さ徳利型) 巣後期(丸いボール型)
2021年
夏
ランタナは蝶が大好きで、引き続きあげはちょう、くろあげは、アオスジアゲハやキタテハなどが長い時間吸蜜しています。
三筋蝶は時々見かけます。
庭の桜でミンミンゼミが鳴きました。
芝生が広がったらカタバミを食草とするシジミチョウが増えて何匹も定着し晴れた日に飛び回っています。
7月後半に庭中に低木が広がったらしおからとんぼや麦わらトンボが止まるようになりました。
8月になったらセセリチョウが飛び始めました。
3月
30日 かなへび
コンクリートブロックにカナヘビが出てきて日向ぼっこをしていました。
春
3月
30日 かなへび
コンクリートブロックにカナヘビが出てきて日向ぼっこをしていました。
27日 つぐみ
まだいて、芝生の中を歩いています。
27日 かえる
夜に庭でカエルを踏みそうになりました。今年初めての目撃です。大きいのの半分くらいなのでハナと思われます。
昨年はいつ最初に見たか分かりません。
27日 ひよどり
以前は千両、万両の実を食べに来ていましたが、近頃は桜の花の蜜を吸いに来ます。
9日 雀
朝、北側の芝生に一家が来て食事をしました。そばに人が来ても止めません。
シジュウカラ
雨の前後に鳴きながら通りかかります。
ジョウビタキ
目白
冬
2月
2020年
秋
10月
27日 コゲラ
朝、庭で、大きくてウシガエルのような低い鳴き声が聞こえました。雨戸を開けると、白と黒の横じまの鳥が、桜の木の枝に止まっていました。
写真を撮ろうとしたら飛んで行ってしまいました。
見たことの無い鳥です。
図鑑を調べたら、コゲラでした。
ドラミングと言う啼き方でした。
「サントリーの愛鳥活動、コゲラ」から転載させていただきました。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1425.html
コゲラ
日本最小のキツツキ
森だけでなく公園などでも見られる
全長15cm。日本で一番小さなキツツキ。背はこげ茶色に白い点模様(白点が続いて線に見えることも多い)が沢山あります。オスは耳羽の上あたりに赤色羽がありますが、風になびくなどしないと見えないくらい小さい羽です。
握力の有る両足と尾との三点確保で、垂直な木の幹を上り下りできます。下りは頭は上にしたままの姿勢で、はねながら少しずつ落ちるように下がります。
「ギイー ギイー」と聞こえる声。冬には木の幹に巣食う虫を捕らえるために穴をあけることも。春夏は木の葉につく虫を食べていることが多いです。堅い木の実を食べることもあります。
日本では北海道から沖縄・西表島までの、ほぼ全国に分布・繁殖していて、渡りはしません。地方ごとに色彩に変化があり、多くの亜種に分けられています。
日本野鳥の会の説明と投稿写真を転載させていただきました。
https://www.birdfan.net/pg/kind/ord16/fam1600/spe160009/
スズメ大で、ギーと戸がきしむような声。
全長:15cm太い木や古い木があれば、住宅地や公園でも見られるようになってきた。
ギーという声の後にキッキッキッと続けて鳴くこともある。
シジュウカラ科の群れの後に1〜2羽でいることがある。
5日 雀が10羽ほどで庭に来ました。昨日シソの実を取ったことと関係がありそうです。
3日 つくつくぼうしが小石川植物園で鳴いていました。もう家の周りではしばらく前から蝉の声は聞こえません。
9月
25日 せきせいいんこが群れを成して庭を通り過ぎていきました。しばらく前に
しじゅうからが庭に来るようになり、最近は
めじろが来ました。
夏
7月
29日 カマキリが大きくなりました。
23日 きちょうがきました。冬の暖かい日に冬眠していないのがでてくることがあります。
22日 かえる 夜、庭の芝生に3匹同時に出てきました。直後に道路に1匹いました。最近見た小さな今年生まれの1匹を合わせると少なくとも5匹いることになります。
先日大きなのが道路で轢死していました。
6匹以上いたのです。
Frog is crossingが必要です。
キタテハ
3日 やもり 鉢の中に子供がいました。
6月
19日 かえる とうとう3匹になりました。1匹目が家のすぐ近くで座禅を組んでいると思ったら、小さな2匹目がアジサイの下から出てきて、向きあ合いました。
すると横から3匹目が出てきました。戸を開けたら小さなのはアジサイに隠れてしまいました。
大きさを測ると、最初のは9cm余りで、3匹目は10cm余りで一番大きいようです。昼間ラベンダーの陰の伏せた植木鉢に隠れているのかもしれません。
18日 トカゲの雌? カナヘビのように黄土色で、横に濃くて太い筋があります。トカゲのオスは光沢のある青い筋があってすぐ分かりますが、長らく見たことがありません。
春
5月
27日 熊蜂 つかまえました。鼻に模様の無いめすでした。
アオスジアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、シジミチョウ
26日
ガマガエル 雨の翌日の夕方暗くなってから、中供がアジサイの周りの植えたばかりの芝生の傍に出てきました。水をやって濡れていて気持ちが良いようです。
25日
やもり 鉢の中に子供がいました。
17日
ガマガエル
14日
ヒカゲチョウ?
灌木の間をヒカゲチョウらしいのが飛んでいます。
12日
ミスジチョウ?
羽に白い筋のある蝶が飛んでいます。ミスジチョウの仲間でしょうか。
9日
アオスジアゲハ
飛んできました。
アゲハチョウ
レモンやゆずの葉が食べられているのでよく見たら、アゲハチョウの幼虫が食べていました。
羽化まで見てみることにしました。
アゲハチョウの羽化のページ
ウグイス
外出自粛で空が澄んでいます。
近くの庭で鶯がさえずっています。
シジミチョウ
増えてきました。
食草のカタバミが咲いています。
4月
22日 アゲハチョウ
アゲハチョウがまた来ました。今度はレモンやゆずに止まります。
15日ルリタテハ
雨の翌々日の暖かい昼下がりに、ルリタテハがチューリップの花に飛んできました。
成虫で越冬し暖かくなると出てくるのでしょう。
昨年は春の浅い内に出てきて庭でじっとしていました。
珍しいのでもう来ないと思っていましたが、1年ぶりに運よく姿を見ることができました。
アゲハチョウ
飛んできましたがどこにも止まらず行ってしまいました。
4日
ツマキチョウ
生えて暖かいと思ったら、小さな蝶がゆっくりひらひら飛んでいました。春早ければキチョウ、後からはモンシロチョウと決まっているのですが、飛び方が違い翅の幅がやや狭いです。
ともったところを見ると翅の先が尖っていて黄色くなっています。
です。これまで何年も見た記憶がありません。
ガマガエル ジャガイモを植えようと思って黒マルチをどけたら、小さなガマガエルが隠れていました。これで
大中小の3種類います。以前に豆粒ほどの小さなのを見たのがこれだったかも知れません。
冬
寒い日に蘭の鉢を屋内に入れたら、夜廊下に見慣れない生き物がいました。ガマガエルの中どもです
2019年
秋
月
アカトンボ
。
月
ヤモリ
窓の内側と外側を行ったり来たりしています。
イトトンボ
初夏の庭でイトトンボを見かけました。
青か緑か忘れました。
2018年
秋
11月17日
ガマガエル
家のリフォームの期間も生き延びたガマガエルです。
11月15日
カナヘビ もう見つからないと思っていたカナヘビがいました。今年生まれた小さな子供です。
春
3月
ルリタテハ
?
家の近くでたまに「カッコウ」が啼きます。
姿を見ることはあ少ないですが高い電線に止まっていることがあります。
2012年
秋
11月13日
近くの家から塀に珍しい鳥が飛んできて止まりました。
家の中から写真を撮っただけで飛んで行ってしまいました。
後で写真を拡大したら「
ウソ」でした。
首都圏では珍しく、バードウオッチングが好きな人でもめったに見ないようです。縁起が良いと喜んでいます。
東京では亀戸天神のが知られてますが、本家は九州大宰府の鷽替え行事でしょう。
2020/04/05-