そら

月食、流星群、宇宙ステーションなど、そらを見上げる機会が増えました。
最近ではコロナ退散を願って近くで花火が打ち上げられました。
庭からは良く見えませんが、近くの空き地は絶好のポイントです。

ふたご座流星群
2021年12月13日
これまで、夏や冬の深夜に、町の中や、運動グラウンドで目を凝らしてきましたが、運が良くても見えるのは2-3個でした。
今年は天文台のライブ中継をパソコンで眺めていた処、夜半を挟んで前後2時間ずつの間に100個余りを見ることができました。
画面左下に北斗七星が見えます。夏の大三角形とある右寄りの水平線の上と、北斗七星の中を、地平線に向かってまっすぐ落ちていくのが多かったです。
小さいのは1分ごとに、明るく大きくてゆったり流れる(それでも1秒前後が普通)のも10分ぐらいの間隔で見えました。